GOOD ON THE REELのライブに行ってきた。コンサート形式ではない、こういったライブハウスでのライブは米津さんの音楽隊以来。久しぶりすぎて体調悪化させた。何やってんだかね。

Aの2桁前半ということもあり、最前ですみっコぐらししてた。宇佐美さん登場時の二カッとスマイル可愛かった。千野さんよくこっち側来てくれてたんだけど、そこ座る???って所もあったり。笑った。目が合うことも何度かあったけど横のお兄さんが面白すぎた。

目の前がカメラ置き場になってて、ライブカメラマンが4台をレンズ付け替えながら撮影していたので、ついついそっちも見ちゃってた。Nikon D800とSONYと…Canonともう一つもNikonかな。あんま覚えてないけど、最前だからこそ見ることができた。ライブ写真以外だと思うのだけど、ポートレートというか、ジャケ写かな?ってイメージするくらい雰囲気のある写真もあった。暗い中そこだけ明るかったら、見えちゃうし見ちゃうよね。

物販では気になっていたジンを購入。MCで話してた内容が気になったので私なりに。
感覚は感覚的にしか伝えようがない。それが完璧な形で伝わるかと言えばそうでもなく、受け取り方は人それぞれとなるけど、それはそれで良いと思う。詩も感情表現の一つ。伝える方法はいくらでもある。
ライブで生演奏聴きながら、色んなことが頭の中で巡る。感情も巡る。あの空間、ただ生の歌声、音楽を聴くだけでなく、自分の今の状況、他者の視点、感覚など、思考を深める。

全てをほっぽり出して‪この世からいなくなりたいと思うことはある。というか私一人だけなら常にいつでも、とは思ってる。
死んだらどうなるかな。死についてというか、死ぬまでについて考えてみる。死ぬまではどのような感じか、ただ苦しみだけで終わるのか。当たり前だけど、それについてはわからないから、怖い。そして出来たら痛くない方がいい。死ねるなら今すぐにでも死にたいとは思う。
しかし今の段階で死んだら困る人が少なからず居るから死ねない。歯車が一つ外れたら動かなくなる。私もその一つであるから。‬

多くの人と関わるのと同時に独りで居たいと強く思うようになるこの真逆な感情をどう制御すれば良いのだろうか。私のことについて真剣に考えてくれる人たちを私は受け止められる自信が無い。これまでもそうだ。飛び出して行けるのならそうするさ。それくらい。だから、独りで居たい。そう思い続けて来た。わからないからではなく、完全なる拒否。どっちだろう。

ふと、久々に考え込むことになった。
ダブルアンコールでは私が初めて彼らに出会った曲である素晴らしき今日の始まりと再会。色んな面で改めて深く考えるきっかけになった日だった。

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